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宴の後

花火大会後の百物語用に

セッセこと書いてた文章。

なんか安い怪談話しみたいになっちまったからココにかいとくね。

酔っ払い&文才なくてもーしわけないけど


実話デス。



-----------------------------------------------------------------

これは3年ほど前の夏のお話し。
その当時、私は東京湾でのフィッシングにハマっており
毎週末には海へと繰り出していました。


フィッシング=釣り。


釣りをされる方ならお分かりになるかと思いますが
同じ魚を釣るにしても岸から釣り糸を垂れるのと
ボートで釣れるポイントに移動して釣るのでは釣れる数が違います。
もちろんの事、ボートなんて買えるオカネは無いので
医者や弁護士などのセレブ系の人のボートに同乗させてもらい、釣りをするのが定番でした。

その日も、東京は足立区にある某厚生病院の院長が所有するボートに同乗する事になりました。
釣りの開始時間はAM5:00。
もちろんその前から準備だぁ~の、出航だぁ~のしなければならず
車の無かった私は、その院長のトコに前泊する事にしました。
院長の家に前泊!!
なんかウマイもんでも食えるカナ?
などと思って浮かれながら足立にタクシーを飛ばす私。
着いた先でニコヤカに案内する院長が向かった先は・・・


「病院」


えぇぇぇっぇえ!!!
山海のウマイもんでも食わせてくれるんじゃないの?
私の困惑を余所に、病院の裏口から院内に足を進める院長。
「い、いんちょぉー!病院ッスか?」
「ん?ウチはちょっと散らかっててねぇ。子供部屋って訳にもいかないだろうし」
そりゃそうだけど・・・

トントントン

困った顔満載の私を率いて、軽い足取りで階段を上る院長。
1階、2階、3階・・・
着いた先は4階。
階段の電気も消えていて、見れば4階に通じるドアはチェーンで巻かれてロックされている。

はぁぁぁ???俺ドコに連れて行かれるんだ?!
真っ暗な4階に入り、慣れた手つきで電気をつける院長。

パパパパパ

廊下の電気が一斉に灯り、片側4~5室ある廊下を照らし出した。

困惑を通り越して不信感満載の私を横目に、院長が軽そうな口調で話しかけてきた。
「ん?4階は今閉鎖してるんだよ~」
「・・・」
「フガさん大丈夫そうだから、部屋でもいいかと思ってさ」
大丈夫?!ナニが?!
「ほら、今こんな景気だからさぁ~入院患者も余り入れられないんだよね。看護婦も少ないし」
「・・・はぁ」
「んで、この部屋ね!」
院長が開いた扉の先には、大部屋?なのか20畳ぐらいのダダっぴろい空間。
壁を見れば各ベッドからナースセンターへ通じるインカム跡とか照明の残存。
その広間に、空気で膨らますベッドとかマイクスタンドなんかがおいてある。

「ちょ、いんちょう!ホントここです???」
恐さと怒りが入り混じった口調で話しかけると、院長は「はぁぁ???」っとした顔で返事を返してくる。
「ん?ココだよ!さっきも言ったけど、この階だれも居ないから今は院内のパーティとかイロンナ事で使ってるんだよ」
「いや!!!さすがにコレはないッショ・・・」
「ん~~~~~!フガさんそんな気にするとは思わなかった!!!!」
いあいあ。そんなにキレられても・・・

「じゃ、院長室でもいいよね!まったく!」
少しプンスカ状態の院長は、私の返事を待たずに4階から下に通じる階段に足早に歩き
廊下の電気を消してドアを施錠&チェーンロック。
2階下にある院長室へ私を連れて行きました。
4階にあったエアーベッド?と同じのを膨らまし私に割り当て。
院長はソファーで寝る模様。

時刻はAM1:30。
もう寝ないといけないけど、なんだかさっきの部屋・・・といふか廊下の雰囲気が忘れられなくて寝れない。
「・・・フガさん寝れないの?」
「はい・・・」
「神経質だなぁ!もう・・・では映画でも見ようか!」
院長室に備え付けてあるプロジェクターで『ハリウッドをぶっとばせ!』を鑑賞し
それでも時間を持て余す私と院長

「そうだ!この前オモシロイのが撮れたから一緒に見よう!」
少し眠そうな口調で言葉を転がしながら立ち上がる院長。
なにやらガチャガチャと戸棚を漁って、ある1枚のDVDを取り出した。
「や~~!なんか夏っぽい映像でさぁ!」
プロジェクターにつながる機械へ乱暴にDVDを放り込み、「再生」ボタンが押下された。


映し出された映像は・・・


「いんちょう?これって?」
「ん?さっきフガさん案内した部屋」
そう。
映し出されてた部屋は、先ほどの大部屋。
その部屋に紅白幕みたいなの張られて、なにやら年配の女性が半泣きでマイクに向かって声を上げていた。
「その子さ、ウチの婦長だったんだけど、この前退職・・・」
院長の言葉を半分耳に流しながら、私の見つめた先は、その斜め左にある窓。
少しだけ開いた窓。そして4階。
そのハズなのに、窓の向こうから片目だけでこちらを見ている人影が。

「あ!気づいた?」
私の雰囲気に気づいたのか、院長は眠そうな口調を一転、起き上がって声をかけてきた。
「・・・い、いんちょう。これって」
「そ。たぶん心霊映像だねぇ」

おぃぃぃぃぃぃぃ!!!!
そんな軽そうな口調で言うなよぉ。
「ってか、そんな部屋に俺を・・・」
口をパクパクさせているを余所に、院長はDVDを一時停止。
「ほら、この窓の裏って駐車場だから誰も立てるスペースは無いんだけどねぇ」
「・・・はぁ」
「ほら!この先見てごらん!」
一時停止から再生に移行すると、そこには・・・
窓の外から目だけだったハズなのに
何だか腕を室内に伸ばし始める姿が・・・・

「え・・・」
何!なにがおきてるの????

ちょっと半泣きになった私に、院長はバカにしたような声をかけてきた。
「フガさんなら大丈夫かと思っただんだけど・・・」
「・・・」
「ん?こんなんで驚いてちゃ、人の生死を預かる病院じゃ勤められないよ!」
いあ。そんな気も能力もナイデス。。。


その後、いろんな話しを聞いたのですが
出せない話しが多く・・・

ただ言えるのは
「モンスターなんとかだっけ?あれの患者に当たって車燃やされそうになったよ~~!」と語る院長のほうが恐かったデス。
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小学生の作文みたいだなぁ(・´з`・)
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非公開コメント

No title

衣装作成本当に有難うございました。

病院はやっぱり怖いですね><

No title

ヒイィィィ(;>_<;)
怖い~~~~~~!!!!

すごい院長ですね@@;

生身の人間が一番怖い!!

No title

幽霊専門家です

病院・・・フガさんなら大丈夫・・・・

霊感なさそうなのかな^^?

コニチワ

ずっと気になっていたんですけど、読んではいけないような気がして
開かないように開かないようにしてたんだけど・・・・。
昨夜つい出来心で読んでしまった。

寝れなくなったではないか!こえええって!!!!w

お返事

遅くなりましたがお返事デス

> Valさん

いえいえ~~
やっぱ夜中の病院はコワイですねぇ。
何度か入院したけど、その度にイロイロと・・・


> アグラフェーナさん

うんうん。
鈍感といふかバイタリティあると言うか。
まぁ、そんなんでもないと毎日人の生死見てられないのかも^^;


> えりちゃん

いあ・・・
その当時釣りバカだったからw
なんか起きても「明日釣り!」でごまかせると思ったらすぃ


> ぷららちゃん

ぬぬぬ
釣り行くと結構コワイ経験するんだよぉ

あのね。
この前、千葉のダム湖に夜釣りに行ったときにね・・・





以下省略
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フガ太郎

Author:フガ太郎
スコ風のセイブツとドライブを愛するブログです。最近EVEはじめました@冷やし中華風

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